Speciality 専門外来のご案内
レーザー治療外来
レーザーによる治療は病変表層部を高いエネルギーで蒸散するため、出血、痛みが少ないです。
また入院の必要もなく外来にて短時間で行うことができます。
さらに病巣に対してピンイント照射のため治療後の回復が早いのも特徴です。
以下の婦人科疾患が最もよい適応になります。
1.子宮頚部異形成(日帰り前がん治療)
子宮頸がんになる前の状態を子宮頸部異形成といいます。異形成は細胞診ではクラスVa~Vbにあたり、3つのランクにわかれます。
そのうち軽度異形成の大部分は1年以内に消失することが多いのですが、2年以上消失しなかったり、ハイリスク型HPVの感染、中等度異形成以上の所見 がみられるときは子宮頸がんへの移行の恐れがあります。
当院ではこうした子宮頸部の上皮内に存在する腫瘍をレーザーで蒸散する治療をお勧めしています。
治療は入院の必要もなくほぼ無痛で短時間(十数分程度)ですみます。
もちろん保険がききます。
2.外陰コンジローマ
HPVの外陰部感染によって引き起こされる疣状腫瘤です。
多くは症状がありませんが、時々掻痒感をひきおこしたり、鶏冠状の隆起病変を形成して気づくことがあります。
様々な治療法がありますが、ピンポイントでコンジローマ部分のみ治療することが可能なレーザー蒸散法が最もよい適応となります。
3.バルトリン腺嚢腫
外陰部に開口するバルトリン腺が詰まってしまい、嚢腫状に腫れてしまう病気です。
当初は違和感のみですが、細菌感染をおこすと腫れ上がり椅子に座れない位の疼痛を伴うことがあります。
レーザー治療は縫合の必要もなく新しいバルトリン腺開口部が形成され自然な回復が望めます。
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by Mediva